似顔絵ユージーン

          ホームページについてのお知らせと独り言


●2005年2月12日 (土)  一周年記念 のネタだし
先日の書き込みで 「当HPの一周年記念イベント」の
ネタだしをしたが、その目的が達成していないことに
気付いた。

許されるならば、
このモデルの絵を遠慮して欲しいという趣旨だったが、
肝心のモデル名が明瞭に表示されていないことに
気付いた。

モデル名が明瞭な絵を作成した、右のとおり。

先輩諸氏が同じモデルの絵を発表されたら、
似せ絵は撤収しなければならなくなる。

画風を先輩氏に合わせ、先輩氏のやり方でモデルに
似せる、これは私にとって実に難儀な作業である。
撤収して別なモデルの絵を描くのは辛い。

このような趣旨でネタだしをしたのだ。

先輩諸氏へのお願い、
このモデルの絵はしばらくご遠慮してもらえませんか?

矛盾する話だが、モデル選定は最終版ではない。
一部入れ替える可能性もあることをお含みください。
(身勝手なお願いですいません)


明瞭に表示されない場合のため、モデル一覧。

瀬川英子  俵万智   田村正和  平井堅
KABAちゃん 米良美一  美空ひばり 山田花子
佐藤藍子  桑田佳祐  峰竜太   明石家さんま



●2005年2月11日 (金曜)  一周年の予定イベント
このHPは、あと2ヶ月で1周年を迎える。

HP作成の一年生をようやく卒業する。
そのイベントに、先輩HP似顔絵師の絵を模範にした
真似絵をアップする予定である。
新人の分際で何処まで真似ができるか?

先輩諸氏の画風の違いを表わすのが精一杯である。
画風を真似ることを優先し、
モデルに似せることは二の次にした。
似顔絵としては今一歩足りない。
特にデフォルメに関しては真似できなかった。
どのようにデフォルメするかなんて、ちょっとやそっと
先輩の絵を見ただけでは分かるわけが無い。
新人が先輩の絵を学ぶため、
練習に描いた絵ということで許して貰おう。

制作途中であるが、右のような感じにするつもり。
模範にしている先輩諸氏は、
このHPのBBSにカキコしてくれた方々など12名、
左上から右下まで、50音順である。
先輩氏と同じモデルは描かないようにしたが、
hi○○○さんだけは作品数が多く、
描いていないモデルを探せなかった。
やむなく同じモデルを描いた。
ただし、作風のタッチは全く違うものにした。

それにしても、先輩諸氏の絵をていねいに見れば
見るほど、なるほど上手いと感心する。
雰囲気は真似ができた気がするが、“画竜点睛を欠く”。
肝心な何かが欠けている。偽物はやっぱり偽物にすぎない。


アップする前に、先輩諸氏に挨拶に行く予定である。
下手な真似絵を無断でアップするのはよろしくないと思うからである。
その節には、寛大にご了承ください。



●2005年2月6日 (日)  冬の富士山
2月になったが、まだまだ寒い。
冬と夏で何が違うか。 風景はどこか違う。
自宅は横浜にあるが、そこから撮った富士山である。
冬は気温が低く、空気が収縮している。
だから寒い日の朝は、遠くの富士山がはっきりきれいに見える。
(収縮……だから──何故 "だから"なのか聞かないでください)
夏には、富士山はかすんで見えない。

人の顔も冬と夏では違うのではないか?
冬の顔: 空気が乾燥してカサカサ肌。 寒さで縮こまった顔。
夏の顔: 汗がだらだらでベトベト。 暑さでぐったりした顔。

似顔絵で夏と冬を描き分けることは可能だろうか?
似顔絵塾で入選を狙うため、
何かヒトと違うネタで絵を描きたいものだ。

ハルウララの似馬絵で入選した大御所がいたが、
「富士山」の似"山"絵では無理だろうな。


追記:
前回は、1月にこの“独り言”を更新しなかった理由を書いたが、
読み返してみると、弁解をしているだけだ。
要するにサボったのだった。

●2005年2月3日 (木曜)  節分
一月は、一万アクセスカウント記念の臨時ページを作り、
そこであれこれ話をしたので、ここを更新しなかった。
早いもので、今日は節分、明日は立春、春が来る。

春といえば、去年の春 4月にこのHPを開設した。
開設前はじっくりと(つまりゆっくりペースで)似顔絵を描いていた。
HPを作ってからは、作成数が大幅に増えた。描き方も変わった。
他のHPを見て似顔絵の描き方工夫するようになった。

1周年記念として4月になったら、
参考にさせてもらったHPの方々対するお礼の意味をこめて
真似絵を、アップする予定である。

ところで、鬼の顔は何故四角なのだろうか。
丸顔の鬼は存在するのだろうか。
鬼風の自画像を描きながら考えた疑問でした。

●2004年12月31日 (金曜)  HP開設を振り返る
今年も残りわずかとなった。
HPを始める前は、かなりのスローペースでデフォルメ似顔絵を描いていた。
また、他の方のHPの似顔絵を見て勉強することも無かった。
一人密かに趣味として楽しんでいた、一種のオタクであった。
ときどき「独自の画風」と言われるが、人から教わることが全く無かったことが
関係しているような気がする。良い悪いの違いではないが、一種の純粋培養みたいに、
プロや先達の描き方の影響を受けずに、自分なりの描き方をつくり上げた気がする。
いまはBBSで会話をする相手から教わることも少なくない。
やはり、異なる視点からのアドバイスは視野を広げてくれる。

また、数を描いたお陰で、自分のスタイルというものの形が見えてきた。
数的にはデフォルメが少なく、リアルな似顔絵が多くなった。
当初の狙いとは異なったが、新しい世界を掴んだことは大きな収穫である。
開設9ヶ月で、9000カウント、HPとしては無事に離陸できたといえるだろう。
ご来場くださった皆様、有難うございます。


●2004年12月17日 (金曜)  HPの形
今年の春、突然に、スタイルなど全く知らないまま、HPを作った。
だから、画面を2分割、3分割する方法などは知らない。
でも、そこはコンピュータSEという仕事がら、試行錯誤して使いやすい形にできたと思う。

初めて訪問した人は、ギャラリーを次々にめくっていけばいい。
時間があるなら、個々のモデルを順次「次へ」で見ていけばいい、
ただし全部見るなら、1絵を見るのが 5秒でも 5秒×250人=20分 かかる。
元の一覧のページに戻らずにすぐに「次に」行けるし、前の絵に「戻る」ことも出来る。
ギャラリーも個々の絵のページも、「次に」行くのにマウスを移動せずに同じ位置に
置いたままワンクリックで次次にページが現れるから操作性が良いようになっている。

いつも来てくれている人は 「最新作」に飛べばいい。
途中で 見たいものが出てきたら、いつでも 名前一覧、ギャラリー一覧に飛べばいい。
いつでも行きたいところに直接行けるようになっている。
何とか使いやすい形に出来た。

実は、絵が100枚を超えてしばらくしてから、内部の形を大幅に組み替えた。
1つのフォルダの下にあるファイルの数が多すぎると、色々と管理しにくいからである。
引越をして10ページごとにフォルダが別になるようにした。
管理人としては、大変な作業であった。
ちょっとしたミスをしてヒヤッとしたが大事には至らなかった。

今は 約900のファイルがある。 モデル一人当たり、HPがあり、小さな絵と大きな絵があるので
250人 × 3ファイル =750 。それに「ギャラリー」ページなどがあるためである。
もう大掃除は出来ない。

現在のHPの出来栄えは、と問われれば、
操作性は良いがデザインは秀逸とはいえない。
絵が引き立つように背景を濃い色にしているが、レイアウトがいまいち工夫不足である。
ともあれ、絵がたくさんあるHPとしては操作性の良い形になっていると自負している


●2004年12月12日 (日)  コンピュータに似顔絵をかかせる
ここだけの話だが、実は、私のリアルな絵は、
コンピュータに描いて貰っているようなものだ。
Painterソフトでは、パソコンに取り込んだ写真にいろんな操作ができる。
Painterソフトに任せることで、ごく短時間に似顔絵が出来上がる。
似顔絵が大量生産できる理由はここにある。

Painterソフトが人気が高く、かなり使われている。
私と同じような描き方の絵があちこちにあってもよさそうなものだが、
何故か見かけない。
コンピュータに頼るのは私だけだろうか?

ただし、……
Painterソフトをどんなに上手く使っても、
モデルの目を描いてくれない。
だから、目だけは自分の手で描きあげる。
週刊誌Fridayなどのすっぱ抜き写真でも、当事者以外の人の目を
モザイクにすればプライバシーを保護できる。
やはり、目は重要である。

私のリアルな似顔絵を一言で言えば、 コンピュータと手描きの合作ということになる。
私の担当は「目」である、残りはコンピュータにお任せ。

●2004年12月4日 (土曜)  下書き
このHPには 下書き のページがある。

実は作品が足りなかった初期の頃に、
数を増やすための苦肉の策だったものだ。
作品数が十分な数になった時点で消滅させるつもりであった。
しかし、これも面白いという声があったので、一部を残してある。
「顔の印象にピンときた時の走り描き」
というコメントを付加している。
ごく短時間に描きあげたもので、
何かをひらめいた時の印象が
絵の中に現れている気がする。

右の絵:
この絵を仕上げないうちに
この2人が下火になってテレビで見かけなくなったため、
お蔵入りしていたものである。





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