五木寛之


 作家
 最近は「百寺巡礼」が目に付く。
 
 本人の言葉から
 「小説なんてものは、そう次から次へと
 絶え間なく書くものではあるまい。
 じっくりと構想を練って、熟成するまで待つのが、
 プロの作家というものだろう。」

 待っていれば素晴らしい作品を書いてくれそうである。
 
 

 2005.02.19



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